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Beatles

Baby It's Youの歌詞和訳と英語解説

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ビートルズの「Baby It's You」は、The Shirellesという女性R&Bグループのカバー曲で、アルバムPlease Please Meに収録されているほか、BBCでラジオ番組向けに録音されたバージョンがLive at the BBCに収録されています。

Baby It's Youの歌詞和訳と英語解説

Sha la la la la la la la
Sha la la la la la la la
Sha la la la la la la la
Sha la la la la

It's not the way you smile that touched my heart. (sha la la la la)
(僕の心をとらえたのは君の笑顔じゃない)

It's not the way you kiss that tears me apart.
(僕の心を引きちぎったのも君のキスじゃないんだ)

最初の文は強調構文となっていて、まず「それは君の笑い方じゃない」と述べた上で何が君の笑い方じゃないのかをthat以下の「僕の心を動かしたのは」で補っています。つまり、彼は心を動かされているにも関わらず、それは君の笑い方によるものではないんだと述べています。

次の文章も同様の構文で、彼は心を引きちぎられたのですが、それは君のキスの仕方によるものではないと述べて、「ではなんなんだろう」と聞き手の注意を引きつけています。

Uh, oh, many, many, many nights go by,
(いくつもの夜がすぎたけど)

I sit alone at home and I cry over you.
(僕は家に一人で、君を思って泣いてるんだ
)

What can I do.
(僕にはどうしようもない)

Can't help myself, 'cause baby, it's you.
(気持ちを抑える事ができないんだ、だってベイビー、君がそうさせるから)

Baby, it's you.
(ベイビー、君なんだ)

go byは通り過ぎる

cry over ...は、「...を嘆く」「...を思って泣く」。cry overといえば、「It's no use crying over spilt milk」という熟語がありましたね。これは溢れたミルクを嘆いても仕方がない、日本語では「覆水盆に返らず」ということわざとして習った方も多いでしょう。

「what can I do」は「何ができるんだ」という疑問形を取っていますが、裏を返せば「僕にできることはない」と思っていることと同義になります。

Can't help myselfは「我慢できない」

キメのBaby it's youは直訳すると「ベイビー、それはあなたです」となりますが、「それ」が何を指しているかといえば、これまで歌われてきた「心を動かされたこと」「心を引きちぎられたこと」「君を思って幾晩も泣いていること」などの恋煩いの原因を指して、その原因を作っているのはあなたなのだと歌っています。

You should hear what they say about you, "cheat," "cheat."
(みんなが君のことをなんていっているか知ってる? - 浮気者だって)

They say, they say you never never never ever been true. (cheat cheat)
(君が正直だったことなんてただの一度もないっていうんだ - ウソつき、ウソつき)

曲中に「they」を主語にした文章が繰り返し出てきますが、ここでのtheyは不特定の複数の人を指していて「人々」や「みんな」という感じで訳します。

「みんながあなたのことをなんて言っているか聞くべきだ」つまり、良からぬ噂を立てられていることを話しています。

cheatは、嘘、ごまかしなどの意味であり、恋愛に関しては浮気をすることを指していいます。

2文目の「never ever」という表現は、neverを強調させる文章で日常会話ではよく使われます。

Uh oh,
It doesn't matter what they say,
(他の人がなんて言おうと気にしない

I know I'm gonna love you any old way.
(何があっても君を愛し続けるから)

What can I do, and it's true.
(僕はどうすればいい、本当なんだ)

Don't want nobody, nobody, 'cause baby, it's you. (sha la la la la la la)
(他の誰もいらないんだ。だってベイビー、欲しいのは君なんだよ)

Baby, it's you. (sha la la la la la la)
(ベイビー、君なんだよ)

「It doesn't matter ...」は「...を気にしない」という表現です。ここでは関係代名詞what以下の「みんながいうこと」を気にしないと言っています。

any old wayは「どんなやり方でも」という意味。

Don't want nobodyは、教科書的にいくならば「Don't want anybody」となりそうなところですが、誰もいらないことを強調する二重否定とも、歌の中の語呂を重視するためにこの単語を選んだとも考えられます。

「(I) don't want nobody」といったことに対して「じゃあ誰が欲しいんだよ (then who is it you want?)」という暗黙の問いが生まれるわけですが、それに対する答えが「baby, it's you」(ベイビー、それは君だよ)となると解釈しています。

Uh oh,
It doesn't matter what they say,
(他の人がなんて言おうと気にしない

I know I'm gonna love you any old way.
(何があっても君を愛し続けるから)

What can I do, and it's true.
(僕はどうすればいい、本当なんだ)

Don't want nobody, nobody, 'cause baby, it's you. (sha la la la la la la)
(他の誰もいらない、だってベイビー、君が欲しいんだ)

Baby, it's you. (sha la la la la la la)
(ベイビー、君なんだよ)

Don't leave me all alone
(僕を見捨てないでくれ)

 収録アルバム

Please Please Me(ビートルズのアルバム第1弾)

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Please Please Me (Remastered)

-Beatles

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