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実践的な英語

人を呼びかけるときの表現

投稿日:2019年1月21日 更新日:

英語で同僚やお客さんなどに呼びかける場合、どのような表現が適切なのでしょうか?

このような表現は一つの決まった正解というものはなく、それよりも相手や状況によってうまく使い分けるのが正解だといえます。ここでは、よく使われる表現で無難なものを厳選して集めてみました。

ファーストネームで呼びかける

なんだかんだいって最も無難なのは、相手のファーストネームで呼びかけることです。

John,

Hey John,

Hi John,

HeyとかHiをつけても大丈夫です。

Heyは、同僚などにちょっと呼びかけるときはけっこう使います。僕の場合、メールなどで文字にするのは少し照れてしまうのですが、話し言葉ではさりげなく使っています。Heyという言葉は相手の注意を引くときに使う感じがあり、その意味でも会話の切り出しにおいてはよく使われるのでしょう。

Excuse me

ベタなイメージですが、相手との距離感や、あとこれはあまりいいことではないのですが名前を忘れてしまったりしてわからないときなんかにもやはり使えると思います。

例えば、普段はほとんど会話することもない部署の人(僕の場合、人事部の人などがそうでした)やお客さんにちょっと質問があって問いかけるときなどはやはりこういう表現は無難な気がします。

これはもちろん、お店などで知らない人にものを尋ねるときも使いますしね。

Sir / Ma'am

これは少しかしこまった感じで、服屋さんやレストラン、ホテルなど、そういったお店においてよく使われる表現で、どちらかというと店員さんの方から客に呼びかけるときに使う表現ですね。

僕は外国で勤務したとはいっても、お客さんと頻繁にやり取りすることはほとんどなかったため、同僚同士で会話が成立すればいいという感じでしたので、外向きの表現はかなり疎かったのですが、このような表現がよく使われる場所を知っておくだけでも少しは役にたつかもしれません。

複数人を呼びかける

複数の人を呼びかける場合は、guysとかfolksという表現がよく使われていました。

僕の場合、複数の人に向かって「おいみんな!ランチ行こうぜ!」なんてやるような人間ではなかったので、こういう状況はほとんどありませんでしたが。

とりあえず挨拶

アメリカにいたときは、アメリカ人は挨拶をよくする人たちだと感じたものです。オフィスの中で通りかかると、よく知らない人であっても笑顔で一言挨拶を交わします。まあこれは地域柄もあるのかもしれませんが、やはり人種もバックグラウンドも異なる人たちが集まった社会では、こういうところで多くの努力をしているのだろうなと感じたものです。

どのような挨拶をしているかというと

Hi

Good morning

How are you doing?

What's going on?

How's it going?

とかそんな感じですね。最後の二つはアメリカでよく聞かれた表現で、基本的には「how are you?」と大差ありません。

what's goin' onというと、「調子はどうよ?」みたいな意味合いを感じますし、少しブロークンな感じがあるので、僕はあまり好んで使いませんでした。

これは僕自身の個人的なスタイルで、僕はブロークンな感じでグイグイ距離を狭めるよりは、丁重な表現で適度な距離を保っておきたいと考えるタイプだったので、日本人の感覚で「これはちょっとブロークンだな」と感じる表現はなんとなく避けていました。

かといって「hi」しかいわないのも少しよそよそしいですし、アメリカの人たちは「how are you?」よりも「how's it going?」をはるかに好んで使っていました。そのため僕も慣れるにつれ「how's it going?」というようにしていました。

ちなみにですが、How's it going?の「it」は一体何を指すのか不思議に思ったことがありますが、これは特に何かを指すわけでもないので、深く考えない方がよさそうですが、強いていうなら、会話の文脈にある「あなたの調子」ということになるのでしょう。

1日に何十回も聞かれるわけですが、返すときは「pretty good」とか「not too bad」と返されることがかなり多いので、あなたが聞かれた場合も、はにかみながらこういっておけば間違いはないでしょう。

Quick question

職場においては人それぞれ忙しいタイミングは違うので、人に話しかけるタイミングにも気を使うタイミングがあります。

いくら同僚同士でも、相手のデスクへいきなり行き時間のかかりそうな用件を切り出すのはあまりいいこととはいえません。面倒な話を持ってきたと思われると警戒されたり、露骨にイヤな顔をする人もいます。そんなとき

quick question

という感じで切り出すと、そこまで警戒されずにあなたの質問を聞いてくれるかもしれません。ちょっと派生して

hey... quick one (questionの意味)

みたいな感じで切り出されることもよくありました。

当たり前ですが、時間のかかりそうな用件なのに 「quick」というのはウソになってしまうので、時間のかかりそうな用件なら、用件を伝え少し時間を作って欲しいとメールやチャットで先に連絡するのが無難でしょうね。

相手を思いやるのが重要

以上、職場で会話の切り出しや挨拶に使えそうな表現を厳選してまとめました。これらの表現が正解ということでもなく、他にも挨拶や会話の切り出しの表現は無数にあります。僕の場合、内向的というか少しシャイなキャラクターだと自他ともに思っていたためか、少し控えめな表現を好んで使っていました。

外国語においては基本表現はすべての土台ですが、僕はその上でやはりその人のキャラクター(性格)というのが強くあり、それによって表現も大きく変わってくるものだなと思いますし、その上で相手を思いやったり場の状況に合わせた行動を取れれば、あとは少し拙くてもコミュニケーションは取れるようになると思います。

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